DRONE NEWS

2024.02.21

トルビズオンがGMOと提携 ドローンセキュリティの新規市場へ

トルビズオンは、GMOインターネットグループとともにドローンに関するサイバーセキュリティソリューションを提供。

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  • トルビズオンがGMOとドローンセキュリティソリューションを提供
  • イエラエ社のセキュリティソリューションを組み合わせサイバー攻撃から保護
  • ドルビズオンはドローンの飛行空域を可視化するS:ROADプラットフォームを提供

ドローン空路整備事業を展開するトルビズオンは、GMOインターネットグループのGMOサイバーセキュリティ byイエラエとGMOグローバルサインが提供するドローンに関するサイバーセキュリティソリューションの販売を開始する。これにより、ドローンの安全性と信頼性を高める新たなサービスが提供される。

この協業は、ドローン運用のセキュリティリスクに対応し、国内外でのドローン活用の安全性と信頼性を高めることが目的。ドルビズオンは定期航路となるドローンの飛行空域を可視化するS:ROADプラットフォームを展開。S:ROADプラットフォームを通じて提供されるドローンサービスに、イエラエ社のセキュリティソリューションを組み合わせ、サイバー攻撃からの保護を強化。事業者はドローンの安全な運用を実現できる。

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ、GMOグローバルサインによるサイバー・暗号セキュリティソリューションは、脅威モデリング、セキュア開発アドバイザリー、ソースコード診断、デバイス脆弱性診断、クラウド脆弱性診断、ペネトレーションテストなどが含まれる。ドローン運用におけるセキュリティの全ステージにおける対策をサポートする。

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